死 2013/03/22
オレは何時も死を考えている。 子供の頃から何故かその事ばかり考えていた。一方何故か生の矛盾の性(セックス)も同 時に考えていた。 生きるとは何だろうか、天は何故清らかで輝かしい生と呪わしい死と嫌らしい性を同居さ せたのか?今だその謎は解けていない。しいて今その答えを言えば、人間を道具として働 かせるための行動?衝動への必要悪・・・と言えるのかも知れない。もちろん生命の存続 が目的だろうが、その喜びは道具としての御褒美(ごほうび)としての側面があるのかも知 れない。またその喜びも男と女とは異質のようであり、陰と陽の創造の謎がその中に隠され ているようなのである。
その謎を解き明かそうとすれば、おのずと行動し体験を通して答えを導き出さなければな らないのである。よる齢なみで性は衰える一方であるが生きている限りは生の謎は解き明 かさなければならないのである。それが天の采配による高嶋科学への縁となり絶好の働き 場所と精進出来る有り難さの中、日夜活動出来るのである。 その様な訳でオレの生き方は人と変わっているのであり、ある意味変人かも知れない。何 時も一人で何時も玉砕覚悟の人生であり、しかも誇りは高いから面倒なのである。死ぬ時 はみじめな死にかただけはしたくない。出来る事なら世の巨悪に立ち向かいその中で死を 迎えたらどんなに嬉しい事か、だからオレのホームページのトップに皆さん是非見て下さい と“スライブ”の世の支配組織を明らかにした映画を掲載しているのである。又アメリカの軍 隊も時たまオレのホームページをのぞいているのであり、オレに刺客を送って来たら、老人 の非力の現実の中、男の弱点金玉への一撃必殺の反撃をくらわしての最期を迎えたいも のであると心に描いているのである。 又天の守りによりアナスタシアの真実よりあうんユニットの医食同源の野菜を食べて大自 然人となり宇宙の叡智を体得してそのまま悟りの境地となり生きたまま屍化仙として、屍(し かばね)を残さないで、肉体が そのまま霊化し解脱し生きたままあの世へ行けるかも知れ ないのである。 何れにしろ天のみ知るところであり、オレはただ前へ進み以外道は無いのであり、人間と しての誇りを保てないみじめな死だけは避けたいと願いそれはオレの祈りでもある。
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