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百姓雑感日々如是我聞
 

  五番街のマリー 2013/06/28
 ジョニーへの伝言があれば、次に来るのが五番街のマリーである。
 何故百歳を数年越えた百姓のオレが男女の愛と哀しみの歌を取り上げたかと言うと、生命とは光であり輝く事が全てのある。その極致が男女の引きあう陰陽のエネルギーが スパークした瞬間程、輝きを放つものは無い。
 心は天国を作り又地獄を作ると言う。長年の修行の甲斐あって心のスイッチを切り替えればたちまち幼子にもなり、お隣のミヨちゃんとおままごとも出来るし、又若き青春の苦悩の中へもキックバック出来るのである。
 ジョニーの種まき道具としての性(さが)がマリーの愛を無視して他の女性に心を向けたが故の哀しい物語である。
 哀しいかなそのような男の末路は哀れな事になり、気がつけば周りより相手にされず、昔からの格言にあるように  落ちぶれて袖に涙のかかる時人の心の奥ぞ知らるる  始めてマリーの愛に気づくのである。

五番街へ行ったならば マリーの家へ行き
どんなくらし しているのか
見て来てほしい
五番街は古い町で 昔からの人が
きっと住んで いると思う
たずねてほしい
マリーという娘と 遠い昔にくらし
悲しい思いをさせた それだけが気がかり五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って
今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい <a

五番街へ行ったならば マリーの家へ行き
どんなくらし しているのか
見て来てほしい
五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた
可愛いマリー 今はどうか
しらせてほしい
マリーという娘と 遠い昔にくらし
悲しい思いをさせた それだけが気がかり
五番街は近いけれど とても遠いところ
悪いけれどそんな思い 察してほしい
 
 五番街は近いけれど とても遠いところという、人間はエネルギーであり光であるから時間も空間も無いのであり、心の状況次第で遠くにも近くにもなるのである。
 そんな思い 察してほしいと言う。
 察するとはそ の人の心の広さ深さで無限の情報を掘り起こす事ができるのである。
 
 それと、人間、高橋真梨子の姿形表情を比べてみて、何を感じるかである。明らかに若い時より今の方が美しくなっている事である。大方の人は若い時がピークで歳を経るごとに人生の汚れがついて醜くなるが彼女は美しくなっている。
彼女の唱は清らかにして深い、聞いているだけで人の心を洗い清める力があり、それは祈りでもある。素晴らしい唱であり歌手である。

 ジョニーへの伝言 2013/06/23
 複合発酵によるヘドロ消失について調べようと検索していたら、ヘドロ(ペドロ)&カプリシャスのジョニーへの伝言ユーチューブが出て来たのでついでに聞いた。
 高橋真梨子の素晴らしい声と歌唱力である。
 メロデイは頭に入っているが、改めて詩を読み直してみると実に美しく深い。今流の言い方をすれば恰好(カッコ)良く想えるのはのは何故だろうか?
 二時間待っていた。気がつけばさみしげな町ね。そこのところ うまく伝えて・・・愛している哀しいなどの直接的な表現で無く、想いを時間や風景に置き換えて又逆に元気が良いように見せようとしている。哀しいまでの心の内が出ていて、この想いを言葉に出来ないから・・・うまく伝えて下さいと素直に表現する事の凄さである。

ジョニーが来たなら伝えてよ
2時間待ってたと
割と元気よく出て行ったよと
お酒のついでに話してよ友だちなら 
そこのところ うまく伝えて

ジョニーが来たなら伝えてよ
わたしは大丈夫
もとの踊り子でまた稼げるわ
根っから陽気に出来てるの友だちなら 
そこのところ うまく伝えて

今度のバスで行く西でも東でも
気がつけばさびしげな町ね
この町は
友だちなら そこのところ 
うまく伝えて

今度のバスで行く西でも東でも
気がつけばさびしげな町ね
この町はジョニーが来たなら伝えてよ
2時間待ってたと

サイは投げられた もう出かけるわ
私は私の 道を行く友だちなら 
そこのところ うまく伝えて
うまく伝えて 

 命の本質は光であり、愛であり調和である。成就しない男と女の愛ほど光と影が織り成す深い美しさは無いだろう。
 お互いのカルマゆえの喜びと哀しみ、しかしそれを断ち切り前へ進まなければならない。宇宙は大調和へ向かい、我々も調和への足を止める事は出来ないのである。
 
  愛する事は深い喜び・・・ 

  愛する事は深い哀しみ・・ 

 愛というものは、常に喜びと悲しみが光と影のように対になっているのである。人生初めから終わりまで,愛と喜びで満ち満ちた人生だったとしても、最後に死が訪れて別れなければならないのである。
 愛が深ければ深いほど哀しみもより深くなるのである。
 
 だから神の現れ真善美の深い美しさとなるのである。光と影、喜びと哀しみ、善と悪、全て一瞬の感動の為、無限の美しさを表現するための天の采配なのである。

 麦 2013/06/12
 オレは麦を刈る。そして落ち穂を拾う。そして夕日に祈っていた。
 将に農民画家フランソワ・ミレーの『種をまく人』『落ち穂拾い』『晩鐘』そのものの世界に浸っていた。小麦というものは何とやさしく心を豊かにしてくれるものかという事に気づいた。
 
 お米に次いで主食になると同時に、連続二毛作が可能となり、実りの秋のお米に対して、実りの春である。お米のこがね色という表現に対して、素直に小麦色という。何とも心を豊かにしてくれる素晴らしい色彩である。
 それと、その香りは懐かしく、どこから来る懐かしさなのだろうか・・多分魂がこの物質世界へ天下って来て、肉体を維持するための最も大切なエネルギー源の主食に身体のDNAが一番に反応しているような気がする。それが懐かしい香りとなってセンサーが反応したのだろう。
 だから落ち穂の一つも無駄にしてはならないと感じて、落ち穂拾いをしたのだと想う。
 そして祈っていた。何故祈っていたのだろうか・・・小麦色に色づいた小麦に赤い夕日があたり、それは神秘そのもの赤の織成す神秘だった。温かい母なる大地の愛を感じさせて、それは自然に祈りとなった。
 ・・・この強欲のオレという人間を生かそうと与えてくれる貴重な食べものに、それに加えて、夕日が祝福してくれているこの事実を想う時、有り難いと想わずにいられようか・・・思わず涙が頬をつたって流れ落ち心からの感謝を体験した瞬間だった。
  畑に立ち幾世紀、埼玉の貧乏農家の生活に想いを馳せる時、頭に浮かんでは消えてゆく百姓の原風景がある。田んぼが無く畑なら、米でなく麦を作り、それを主食にした焼餅か雑炊か手打ちうどんを食べていた姿が懐かしく蘇ってきた。麦とは将に天の采配有り難いの一語の作物である。
 身土不二・医食同源の生活を模索しながらの小麦栽培一年目である。
 魂(たましい)の選択 2013/05/31
 この世に生れて来る時、今生での人生体験を選んで生まれて来ると言う。
 本当だろうか?俺は、私は、こんな人生望んでいなかったと一様に言うであろう。
 妻と子供を、少年の性犯罪により命を奪われた事件があった。これに係る人、全てが選んだ人生だと言う。本当だろうか?多分正解は魂の選択と因縁因果の法則による必然の人生のように想う。
 創造主の大霊光から一筋の光となってこの世に生れて来た我らの命。スタートは、以前書いたように、大霊光の中では光が大霊光に吸収されて光らない。そこで暗い闇の物質世界へ天下って来て艱難辛苦の中、そこを乗り越えた時、歓喜の喜びと命が震えるような感動に、命が光輝きだすのである。
 それを求めて闇の世界へ天下る魂の選択なのだろう。と同時に、全ての人の天命として、この世を大調和世界へする為に、自らの命を生かし働くには多くの体験を必要とするのだろう。自分を知り相手を知らなければ対処の方法が解らない。
 つまり人間は体験しなければ解らないのだと想う。しかし、闇の力に負けて因縁因果の法則にしばられて、なおいっそう闇の泥ぬ沼へ足を取られて行く人が大方の人の人生なのだろう。
 前従の性犯罪に寄る被害者は少年の死刑を求めた。これをどう考えるか!少年を殺せば同じ人殺しにならないだろうか?後に後悔は残らないだろうか?取り返しのつかない事をやってしまったと一生悔やまないだろうか?しかし死刑だとしても何故他人の関係無い人の手を汚して人殺しをさせるのだろうか?それほど死刑にしたいのなら自らの手で殺させてくれと国家に嘆願しないのか?大きな矛盾である。
 
 多分答えは被害者は耐えて耐えて、逆に大切な家族を殺した少年を愛する事を求められているのではないだろうか?過去世からの因縁因果の解消に努めづ自らを此処まで追い込んだ自らの責任と考える事は出来ないだろうか。 
 夫の暴力に寄って離婚したとしたら、自ら選んだ男性である。又多くの人が柳田ファームへやって来て、オレとスッタモンダの人間複合発酵美をしたとしても、オレが来てくれと頼んだ訳で無い。将に自ら選んできた事である。
 全ては必然の天の采配による事であり、魂の選択と因縁因果の解消に努めず来た自らの責任である。
  
 <だから人生は真剣勝負なのである>
詩集 2013/05/31

鈴と、小鳥と、
それから私
みんなちがって
 みんないい
 
(金子みすヾ)

豚と、真珠と、
それとオレ
みんなちがって
 みんないい
  
(柳田大明神)  
ミニ・イルミナティ 2013/05/23
オレは人間が出来ていない!棺桶に片足入れた百歳にしてなお売られた喧嘩は買う。
前世は肉体的身体を張った喧嘩(主に百姓一揆)だったが、今生では言葉を用い、理論とオレの人生哲学で論破してやる。
それがオレの百姓としての生き様である。

以下のようなメールが来た。差出人は宇宙難民(仮称)だった。

 富田様   

 先日はお忙しい中、いろいろと貴重なお話をきかせていただきどうもありがとうございました。   複合発酵は、まさに自然への恩返し(うんがえし?)だと感激しました。

  あうんユニットについてですが、見学させて頂きお話を伺ってみて 自分たちが感じたことを書いてみたいと思います。 

  複合発酵というしくみはとても素晴らしいものだと思います。   そしてこういうものが広がることで地球の環境も良くなるだろうとも思います。 
  
 それには一日も早く、大勢の人たちに使ってもらうことが環境の悪化に歯止めをかけることだということは、  もちろん富田さんや柳田さんたちも周知されていることだと思います。 

  しかしそこでネックとなるのは、やはり金額だと思うのです。 

 例えばハードの部分ですが、現在では誰でもがインターネットで調べればそのものの価格がわかり、  なおかつ定価よりも安く購入することができます。 

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/jyu-setsu/bt-600r.html 

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/minatodenki/lp-100hs.html

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/ssnet/sxa-150.html 

 ですので自分たちの感覚だと正直申しまして、「あ・うんユニット販売価格552,000円(税込み579,600円)」が  はたして導入しやすい価格なのかどうか・・・・というところがあります。

  バイオ資材のご提供と設置アドバイスなどのソフトの面をサポートされることをメインとし
て、  機材は提供されるにしてももう少し市場に合った適正価格でないと、多くの人に使っていただくのは難しいのではと思います。 

  そしてこれは極論かもしれませんが、空気や水や菌はもともと誰のものでもなく、 大地でさえも地球から私たちが無償で提供してもらっているものです。  本当に世界を変えるために広げていこうと思われるのでしたら、最低限の必要経費以外はいただかずに提供されると 必ず宇宙からのサポートが受けられるのではないでしょうか。  

  またそうしていかないと、これまでの経済社会と何ら変わりのない世界が続いていくのでは、とも思います。  
  会員制というのも従来型の閉鎖的な感じがいたします。   これからはもっとオープンにした方が広がり方も早いのではないでしょうか。 
 わかる人にはわかる情報なので、わかっている人同士が繋がるのは早いし情報の伝達も早いです。
 そして、運営費用などはそういう人たちに寄付という形で募られてはどうでしょうか。
 
偉そうなことを書き失礼かと思いましたが、本当に複合発酵は魅力的な仕組みだと思いますので 導入する人が増えて地球が再生されることを切に願っております。 

楠木正成(仮称)



 これを読んでもっともらしいが、大きな矛盾と身勝手な世の中を知らない青年である。私が他の人達のあうんの価格の質問に答えると一様にそんなに安いのですかの反応である。
 
 先ずこの宇宙難民(仮称)と言うのは、全て手作りで自給自足の畑をやり,自分さえ良ければ良いと言う生活スタイルを、世の中に発信して行く事を目的とするそうである。
 それゆえ購入するものは出来るだけ値切って最高安値で購入する事を宗とするようであって、現金収入はホームページ作りで得ているそうである。
 
 此処で考えてほしいのだが、世の中は各種の仕事をしている人の御蔭で生活が成り立つのであり、共に支えあい助け合うのが世の中である。
 人間はそれぞれの天職を通して他の人々に貢献しなければならないのに、この人達は自分だけの事を考えて自給自足生活をしようと言う事で生きてゆく人達らしいのである。
 この宇宙難民(仮称)は今、非難所としての家を作っているそうだが、ほとんど手作りだそうだ。家を建てる時は多くの職人さんが作り、その人達の家族の生活も成り立つのであるが、その様な事は考えようも無いのであろう。
 
 金額の事だが、あうんユニットはインターネット上の格安合併浄化槽より安いのは明らかだが、その前に物の価値は何で決まるか、その商品の働きと効果ではないのか、今の家庭での設置義務の合併浄化槽は汚泥製造装置で年何回かお金を払って抜き取らなければならないし又そこから流れ出る処理水は汚水状態の不完全な上に塩素と言う毒を加えて環境破壊を進めて行くのはご存じの通りである。
 
 それに比べて複合発酵あうんユニットは汚泥を消失し出来た水は生命情報を持った全ての命を生かし、なおかつ浄化の連鎖を起こして行く天の浄化システムそのものである。
・・あうんユニットは素晴らしい50万円代では安すぎる倍の100万円出させて頂けないかと・・・その様な発想は出て来ようも無いのだろう自分勝手な人である。
 
 これは私事だが、昔博士に縁を頂いた頃、当時博士の商品はペテン師的な男が一手に牛耳っていた。その男からアモルファス浄水器を500万円で購入した。後から博士に聞いたら30万円だと言っていた。高嶋科学の重要性に意気を感じて文句一切言わず買ったものだ。又今日のホームページ開設まで、全て博士を支え世の中を良くしようとしての事であり、誰に頼まれた訳でなく自らの行動実践である。金は身体を張って自ら稼いだ汗と涙の結晶で、決して金持ちでは無いオレだ。
 
 それからご丁寧にもお得意のネット販売から、それ見ろと!ハードの便槽からポンプまで写真付き価格を送って来た。このような事は、はなから承知であり、皆さんに全て公開の下に安くありのままにしようと言う基本姿勢の現れである。一般商品は箱の中に閉じ込めて仰々しく価値がありそうに見せて高く売りつけるのが商売の常套手段である。
 
 微生物技術と言うものはハードよりソフトが重要であり、それが全てと言って過言で無い。
それから、難民のたまわるには・・・空気や水や菌はもともと誰のものでもなく、 大地でさえも地球から私たちが無償で提供してもらっているものです・・・と来た。
 
 では貴方が大地から自然界の菌を提供してもらい自分でやれば良い。大地はそれぞれ所有権があり、勝手に入れば違法行為となるんだ。貴方が飲む水も金を出して買っているのでは無いのか!世界中が環境問題解決でしのぎをけづっており誰も放射能から豚の糞尿を浄化出来る技術の国家も人もいないのに貴方が出来る訳が無い。
 
 貴方が今立てている避難所の宅地は地球及び国から無償で提供してもらっているのか?
・・・・理想的世界を現実のもののように利用するで無い。
 
 それから最低限の必要経費以外はいただかずに提供しろと言う、博士がこの技術を構築するために如何ほどの資金と苦労があったか貴方に解るのか?又菌床を作るにも如何ほどのエネルギーと費用がかかるか解るのか、実際問題博士は金が無い!常々オレは商売が下手だと言っている。
 だからこそ博士を皆で支え人類地球を守る事ではないのか!人の事なら簡単に言えるのに自分の事は棚上げだ。
 
 市場に合った適正価格だと!現在効果の無い微生物を技術で金儲けをしている連中に向ける言葉だろうが! 会員性うんぬんだと、貴方達のような低次元の人間ばかりだから、会員制にしてこの技術を守り育てなければならいのだ。
 
 そして良くホームページを見なさい。薄利多売の利益からこれから必要なバイオオペレターの育成資金にするという事が如何ほど大事で次につなげる手段だある事かを見落としている。
 
 宇宙からのサポートだと、貴方達こそそのサポートを受けられない事になったのを気がつかないのか、頼まれても貴方達にはあうんユニットは販売しない。オレががストップをかける。
 
 自分さえ良ければ良いという考えは世界の支配組織と同じでは無いのか!ミニ・イルミナテイメ!スモール・ロスチャイルドメ!スモール・ロックフェラーメ! 

<このメールに対してオレは直接説明の為の電話をした。そこでメール交換を名前を公表の下にインタネットで公開しようと話すと、解りましたと言いながら5分もしない間に再度電話で困ると言って来た。名前とグループ名は仮称とした。これは現代の自分勝手な狭い考えの人達に対する愛のメッセージでもある。> 
 名付け親 2013/05/21 
 あれは何時だったか豚舎にネズミが増えてきたが、対策に毒餌は撒きたくない。そうだ昔からネズミにはネコと決まっている。オレは経理のオバチャンに子猫を探してほしいと頼んだ。それからすぐに可愛い子猫を持って来た。もちろん雑種のもらいネコである。
 そして子猫のお礼にとお食事に誘った。国道沿いのレストランへ行こうとオレの愛車軽トラックで案内した。オレは日本食が好きなので、どこが良いかなと思いながら横見運転していると招いている店があるではないか、思わずハンドルを切って入った所が、山田うどんだった。
 そしてうどんを食べながらネコの話に及んだ。何と言う名前を付けようか?と候補の名前をいくつも並べたが、どれも釈然としない。考え疲れて窓の外を見ると大きな看板に山田うどんとある。オレはひらめいた。そうだ山田さんにしようと一気に決まってしまったのである。しかしその後の現実問題として、お客さんがいる前をネコの山田さんが横切ると、山田さん失礼だよと注意すると皆一様にけげんな顔をするのであった。
 
 オレは犬でもネコでもペットと言われる家族には必ずチャンかさんを名前の後に付ける。それは言霊(ことだま)とか言葉は神なりきとも言う事につながる話だが、後にお互いの関係に重要な効果をもたらすのであり又縁あって家族になった尊い命である。
 又他のネコでトラさんと言うのがいるが、これは又オレのお袋のようなネコである。以前紹介した事があるがそのことは今回飛ばして、何時だったか獣医の所へ連れて行った時、聞きとり調査の最後に名前を書くところがあったのでトラさんと記入すると処方箋の薬の袋にトラサンちゃんとなっていたのであった。  
 
 多分あの頃オレは心の解放の訓練をさせられていたような気がする。それは馬鹿と言う次元までの心の解放であった。しかし悲しいかなその山田さんと言う名のネコはいずこへと消えてしまったのである。それから数年今回のボランテアの女性山田さん、(個人情報保護法プライバシーの観点から名前を出さない方針だったが、ネコの話から名前を出さない訳には行かなくて山田●○●さんとだけ公開する)何か深いえにしのような気がしている。実際その話をした時、めったに笑わない山田さんがしっかり笑ったのである。その事をきっかけに日々笑顔ご増えて行ったのである。多分ネコの名前の一件から今日のボランテアの山田さんまでつながっており深い意味があったのだと想うのである。
 
 その事の真の意味は、今回の家庭からの複合発酵あうんユニットと言う名前を付けるための布石だった。あれは何時だったか金剛力士の仁王がオレの頭の中をぐるぐる回っていた時、必然のたまたまで、博士の“微生物が放射能を消した”の本が出てその出版社があうん社だったので直感であうんユニットと言う名が装置にピタリはまって命名に繋がったのである。あうんユニットはオレが考えたにあらず天より天下った名前であり実に個性的で解りやすく又深い意味ある名前である。これは人間技でなく将に天の采配と言えるものであった。
 星 2013/05/19
 お母様はあの星になって、貴女の事をいつも見守ってくださるわ、苦しい時や悲しい時はお星さまを見るのよ!そして、お祈りするのよ!昔の少女漫画の一場面である。
 ♪星〜は、なんでも知っている〜 夕べあの子が泣いたのも〜かわいいあの娘のつぶらな〜その目に光る露のあと〜生れて初めての甘いキッスに胸がふるえて泣いたのを♪・・・今は昔、ロカビリー歌手の平尾昌章の名曲である。
 
 人は死ぬと星のなると言う、そして星には心があり何でも知っていると言う。又人間のこの世に生れて来る時、その時々の星座の位置関係で、その時々の宇宙エネルギーを受けている。だから星占いが成り立つのだろう。確かにオレもそう想う。つまり星は人間と同じように一つの生命であり、人間と星は切っても切れない関係があるのだろう。同じ生命なら陰陽、男と女があるはずだ。太陽系を見ると男の太陽一つに対して九つの女の星(水星 ・ 金星 ・ 地球 ・ 月 ・ 火星 ・ 木星 ・ 土星 ・ 天王星 ・ 海王星)が太陽の回りを回りながら、お互いにバランスを取りながら法則の下に調和している。
 
 そして、良く良く考えると一夫多妻になっている。一人の夫が九人の妻を持つ、これが大宇宙の真理かも知れない。
 すると人間世界も同じように、男は太陽のように、より強く光り輝き有り余る光を多くの女に分け与えることが男の本分かも知れない。又女もお互の嫉妬妬みは一切無く、ただお互いが光を分けあい共に輝きあう。とうとうと流れる銀河のように流れに身をゆだねるのである。そこには人間世界のように醜いものは一切無くお互いが自由に愛し合う真の世界があるような気がする。男も女も進化すればその様な世界となるのかも知れない。
 
 又別な話が、ろうそくの炎が消える時、最後の力を振り絞り炎が大きくなる事を知っているだろうか?命の本質は?命の目的は光る事その光を受ける事て輝く事である。故にオレも老骨にムチを打って最後の輝きを放とうと高嶋科学に命を燃やしているのである。
 
 世の女性達は陰の特質をより発揮するには、・・・人里離れた山奥の湖を想い浮かべてほしい、深夜鏡のように静まった水面に煌々と月が映る神秘な光景を、もしそこに波があったら美しい月影はちりじりとなり真の月を移し出さない。心に千波万波の波を起こしては女の月としての輝きは出ないのである。
 オレも雑感を長く書いているとナカナカの詩人になって来た。百姓の百の仕事の一つに詩人を加えよう。(^^)

<世の妻たちよ夫が他の女に光を与えたぐらいで、心を騒がすで無い!心が波立つ時は月に向かって、お月さんごめんなさいと祈るのである。そして瞑想に入るのである。一静を持って百動を制するのである。>
非表示から表示 2013/05/17  
 オレに襲いかかる想念、多分世の女性からの非難の想念・・スケベ親父が・・・爪で引っかかれるような陰湿なエネルギーがオレを苦しめる。そこで急きょ非表示にした5月2日の雑感“幼心”である。
 そして今日、表示に戻したのである。

 何故か?気がついたのである。文章にも陰と陽があり陽だけの文章だったので陰をつけ足せば中庸バランスの取れ陰湿なエネルギーから解放される事に気づいたのである。
 そこでボランテアの彼女の陰の部分を書かせて頂く事にしたのである。 
 
 ある日メールが来た。
 初めまして。私はボランティア活動をしながら全国を旅しております●○●○●と申します。
 こちらのホームページを拝見し、その素晴らしい内容に、昨今の困難な状況にある日本にも一筋の光が見えたような思いになり、居ても立ってもいられなくなりメッセージを送ることを思い至った次第です。突然のご無礼をお許しください。 
 現在私は福島県の農園でお手伝いをしながら、若い世代や地元の方と農業の未来や、日本のあり方などの意見交換をする日々です。 
 私自身、政治団体や宗教団体には属していませんが、国を想い、誰もが正直で個人が自立し、尚且つ助け合える世界を願っている一人です。
 その為にまだまだ勉強したいことや、調べたいことがあり、しばらく全国を巡る旅を続ける予定でいますが、もしご迷惑でなければ柳田ファーム様で何かお手伝いをさせて頂けないでしょうか?力仕事では男性より劣るかもしれませんが、数週間でも、数ヶ月でも私を使って頂けましたらとても嬉しいです。
  難しいようでしたら施設の見学だけでもさせて頂けないでしょうか。良いものは全国に伝えていきたいですし、柳田様の様々な思いをお聞かせ頂けたら幸いです。 お忙しいところ、一方的なお話で申し訳ありませんでした。お返事は直ぐでなくても構いませんので、どうぞよろしくお願い致します。・・・と言う事なのである。 
 
 オレは来る人拒まず去る人追わずが基本姿勢なので、どうぞいらして下さいとメールを返信した訳である。好ましく無い人なら何時でも断れば良いとの考えの上である。
 実際人間は口では何でも言えるが、行動では誤魔化せない。ゆえにその人の行動でその人を判断するのである。又オレが来て下さいと頼んだわけで無いからオレの心から湧き出る想いや伝えるべきメッセージは遠慮なく伝える事にした。 
 
 実際彼女に会ってみると暗く笑わず、いやむしろ怒ったような感じでさえあり、どこか大きな荷物を抱えた感じである。彼女の人生に何があったのか又は過去世の暗いカルマの表れか?しかし、実際仕事に入ると、農作業や片づけは見事にこなし食事の用意も“幼心”で書いた通り良くやる。 
 しかし、何だって?若い女が・・・農業の未来や、日本のあり方、国を想い、誰もが正直で個人が自立し、尚且つ助け合える世界を願って・・・だと?女だてらに・・・そんなことより早く嫁に行き、愛する人を見つけ子供を作り女としての幸せをつかむ事がこの世に生まれた意味では無いのかイ! 
 しかし又話を聞いていると彼女の過去世は修道院での尼僧だったり又道を求める修験道の行者だったり、又夢に良く見るのが戦国の武将で槍で胸を突かれる夢を幾度となく見るとも言っていた。おそらく恐ろしくも厳しい過去世の人生体験とそれを克服しようと行に身を置き抑圧された人生を繰り返して来たようなのである。 
 
 そこでオレが道を説いた訳である。
 難行苦行は悟りの道にあらず、釈尊つまりシッダールタは苦行を6年間行ったが、単なる苦行は無益であると悟られ苦行を捨て村娘の提供した牛乳で 元気を回復され菩提樹の下で禅定瞑想に入り、12月8日の明けの明星輝く時、全ての人々を救済する真実と知見(大悟・解脱)を得て、仏陀(世尊)と成られたのである。 
 
 オレが彼女に言いたいのは難しい事を考えるよリも、青虫がさなぎから蝶になるように生物的変化が人間を変える事を言いたいのだ。蝶になって青空を自由に舞えば過去世の苦しみも消えて無くなる。自力の行より他力だ。絶対他力の神仏の中に素直に入る事が悟りへの近道である事を判ってほしいのだ。だから嫁に行け!(柳田大明神より!)


イマジン
 2013/05/14
 想像しようよ、想い描いてみようよ、そしてイメージしてみようよ。天国も地獄も無い!国も無いし宗教も無い!金も無ければ何も所有していない!時間も空間も無い。真実の姿それ
は全ての命が生き生き平和で調和した世界、ワンネスである。

 ジョンレノンのイマージンは博士の精神、白隠の魂そのものである。
 しかし、我々はそのワンネスを求め希求しているが、それが実現したらどうなるのか?オレは子供のように疑問が次から次へと湧き出てきて、次のように想うのである。
 
 それは我々が全ての困難を乗り越え神我一体の光となり、光そのもの大光明に吸収され創造主と一体になると、何かつまらなくなり退屈になり、何かを求めて又旅に出たくなるよ気がしてならないのである。
 その何かとは感動であり喜びであり別な言い方をすれば一瞬の輝きである。闇の中で光を放つ感動である。オレが良くいう“バカ丸出しの自由自在心とキラリ光る真実”はアホの中の利口がこのキラリなのである。きらりの中のキラリは光らないのであり、闇の中の光だからこそ輝きが一段と増すのである。
 
 命の目的は二つある。一つはこの世に生まれ他の生命に貢献して共に生きてこの物質世界を平和で調和した世界創造へ貢献することであり、二つ目は一つの命として我々命の本源創造主の大光明の元に帰ることである。
  この二つの目的の過程で喜びと感動に出会うための生命であり人生なのだと想うのである。 想うだけでなく実践しなければ意味が無い!
 
 例えば博士に出会い、高島科学を世に広げる事を目的にした仲間こそ同じ目的を持った同志であり、その目的に向かいながら悲喜こもごもの中に、仲間との喜びと感動を供感し体験出来るのである。 
 次に社会の最小単位の夫婦という他人同士の共同生活、ここに男と女という陰陽、創造主の天地創造の意図がくみ取れるのである。ここは非常に大切でスケベ話と想ったら大間違いである。本来一つの命が二つに分かれたのが男と女で、それが一つになったとき将に光り輝き命の真の喜びを体験出来るのだと想う。 
  
 オレの同志の農業青年マッチャン(名前を出しても良いと言った)が言うには本当に好きな人とやった時はスケベ気持ちも後ろめたさも何も無く、只“愛という名の喜び感動に打ち震えるばかりだという”オレは聞いていてマッチャンがうらやましくなったものである。
 男という生き物は見境い無い種豚のような種まき道具という側面は否定できないのである。オレを博士に縁つけた健康食品を経営している社長(今も生きている)にこのように質問した。
 社長もう歳であちらの方は駄目でしょう?と言うと、“相手が変われば大丈夫”だと言うのである。長年連れ添った女房でなければ行けるというのである。これが種まき道具ととしての男の側面である。  
 一方女はどうかと言うと男のような性欲は無く、只側にいてほしい触れているだけで幸せという将に太陽と月、陰の月が陽の太陽の光を浴びて静かに煌々と光る月、これが女の性質なのである。(長年の生命科学の研究からかなり解明してきた) 
 又現実的に考えても女が男のような性質だったら誰の子供か解らず収集が着かなくなり経済も成り立たなくなり、子供を守り育てることは出来ないだろう。
 子供を十つきも身ごもり又命をかけての出産であるから、性交とは命をかけ神に身をゆだねる神聖な行為なのであろう、昔ある女性が性とは美しい行為だと言った男女の交わりは美しいと言ったのでありオレには衝撃的な一言だった。その答えが今解き明かせたのである。 
 ついでに子供の魂は性交時の男女の想念の波動にあった魂が降りてくるのである。それは過去世の因縁生に寄って決まるのである。ゆえにその時はマッちゃんの言う様に心から愛して光輝くセックスで後はおぼろ後はおぼろの世界に身を投げ出すのである。 そうすれば立派な子供を授かるのである。
 現実的にはこの世の人間達は皆進化の過程の矛盾を抱えた生命ばかりである。時たま去世の深い古(いにしえ)の魂の出会えた時、魂が響き合い求め合い深い充足感と癒しから喜び感動を味わえるのである。 
 最後に究極の喜び感動は神との一体感である。これは死んでからのお楽しみである。

 <美しい誠の愛と男の種まき道具の矛盾の葛藤からオレの結婚は旨くいかなかったのである。幻の君を慕いて・・・男の太陽としての輝きを忘れ、勝手にも女の理想を求めて陰の月の化身おとぎ話の“かぐや姫”、さて又アニメの“風の谷のナウシカ”(大自然バイオマシーン誕生秘話・豚の惑星誕生)の夢物語で終わったのである。>

 循環が全て 2013/05/11
 健康も農業も無為無策が良い。幸せは山の彼方の空遠くでなく、足元にあったという話しである。
 医学が進んで免疫がどうのこうのマクロファージーがどうのAT活性がどうの活性酸素がどうのと言っても、人間の病気が少なくなったかと言えば逆に増える一方である 。
 又農業が進歩して大規模農業で、科学 肥料と農薬さらに遺伝子組み換え技術で人間の健康を支え命を育む食べ物が毒の食べ物になってしまっているのである。農業技術が進めば進むほど本来の目的から遠ざかってしまうばかりであり、医食同源、身土不二は遠のくばかりである。
 答えは単純明快、循環が全てである。循環さえさせれば全て解決、人間が知恵を絞り知識を総動員して医療だ農業技術だとやって底なし迷路に迷い込むだけである。人間の智恵を循環にだけ集中させて考えれば微生物技術に全てかかっていることが解り、そこを追求すれば全て解決なのである。気がつけば自分が宇宙と一つになり我即宇宙なりの大自然人となるのである。
 健康も農業も分析すればするほど真理から遠ざかり何もしない方が良かったという答えに行き着くのでありそのエネルギーを循環だけに使っておけば良かったと言う事になるのである。シンプル単純からスタートさせてギアチエンジすることである。もっとも小さな所から初めていくのである。
講演会 3013/05/10
 今日は深い御縁の人、池田整治さんと天下泰平ブログの滝沢泰平さんが講演する日比谷公会堂講演会だった。オレもたまには都会の空気を吸おうと十何年ぶりに出かけた。
 コンクリートジャングルの趣味の悪い建物、他を威圧する高層ビルは将に人類が神に挑戦しようとした..バベルの塔の感である。これらが瓦礫のごみとなった時の事を考えると心が暗く重くなった。しかし一方街を行く女達の美しさにハッとなった。百歳を越えたオレの男としての生物本能が蘇った瞬間だった。
 そして二千五百人から入る会場の一番後部の安い席に座り眼下を見渡すと、先だってあうんの見学に来られた滝沢泰平さんご夫婦が目に入った。見学に来る女の人を美人か不美人か想わなかったがフト気づくとこれが又かなりの美人の奥さんだった事に気づいた。又別の見学者だった女性とも再会したがこれも負けず劣らず美しく見えた。男が女を見る時の美しさとは何だろうか?大自然の美とは違う、まして人工物の絵画や美術品のたぐいで無い。双方に引きあう陰陽磁石のような引きあうエネルギーのなせる業であり、それは甘美にして哀しいまでの美しさである。
 そこで一句浮かんだ。
         愛する事は深い喜び、愛する事は深い悲しみ
            生きると言う事は深い喜び、生きると言う事は深い悲しみ
               人生は重き荷物を背負いて遠き道を行くがごとし・・・
                                
 ところで公演の話が始まると途端に眠くなりコックリコックリ頭が首から外れ、はるか階下へ転げ落ちる恐怖を感じて目が覚めたこと数回だった。しかしオレの魂は大事な情報はちゃんとキャッチしていたのである。

 <これは5月4日の夜の雑感だったが、良い歳をしてと思い掲載を思い止まらせる何かが働いたが、マアイイカ!>
 
 幼心 2013/05/02
 イエスキリストは幼心 ... 子供のような心になって無邪気に生きることが天国の門を開く鍵であるといわれている。
 確かにオレは高等尋常小学校卒の100歳をとうに超えたが、歳を経る事に心は若くなっているのである。その様なオレに不思議なことが次から次へと起こる今日この頃である。
 
 最近も若い女性がボランテアでファームの仕事のお手伝いに来て数日間宿泊している。農場の仕事も朝昼晩のおさんどんの食事からオレの不得意のパソコンも皆見事にこなしその上、謙虚で心やさしい女性である。今までパソコンアドバイザーとして幾人もの若い男達がいたが、どうも男と男はプラスどうしの反目エネルギーが働き何時しか離れてゆくようである。やはりプラスにはマイナスが良いようである。
 
 その御蔭でオレの体調もだいぶ良い状態になった。ファームには大自然農法の野菜からビオトープの食べられる野草まで、最高の食材があるが眺めているだけでほとんど食べない。お料理を作る時間が無いのである。
 所が畑の野菜は基より今ならタラの芽からセリ、コンフリーその他色々なものがテーブルを飾るのである。その美味しさに身体が蘇生回帰して今は青年から心は幼い子供の心そのものになってしまったのである。
 
 先日もついつい若いオネーチャンを、お母さん!と思わず言いそうになり思わず口をつぐんだオレなのである。
 運転 2013/04/28
 運転とは運を天に任せる事なり、経理のオバチャンの運転でホームセンターへ百姓道具を買いに行く、途中の田舎道の変則隠れ交差点を通り過ぎて一キロも過ぎたであろうかパトカーがついてきて停車を求めるではないか・・・
 若い警察官二人、今一時停止しませんでしたね免許証を見せて下さいと、窓から覗き込んでくる。良くはおぼえていないが確かにブレーキを軽く踏んでゆるやかになった気がしていたが実際止まったか止まらないかは記憶に無い。
 経理のおバチャンおたおたしてつじつまの合わないことを言っている。オレは警察官に一括した。“ちゃんと一時停止したオレが証人だ”と言うと、側でオバチャンブレーキを踏んだが止まらなかったかも知れないとオレの援護射撃に水を差す。二人の警察官、いや私達が検認した!ゆるやかな走りにはなったが止まりはしなかったと言う。
 
 オレは何でこんな人通りの無いへんぴなところで隠れて取り締まりをやるんだ他にはやることは無いのか点数稼ぎの検問じゃあないのかと怒りをぶつけた。さらに国民の安全を守る事より国民のアラ探しに性出すニセ警察官め!と呟きながら貴方達の警察手帳を見せなさいと警察手帳の提示を求め手帳を取ろうとすると、手帳は渡せ無いと手帳を持ったまま見せるではないか、オレも反射的にオレの百姓手帳をポケットから取り出して飯能所管の佐藤賢一、五十嵐椰太交通取締巡査二名、権力に迎合し善良なる市民の社会生活の流れを滞らせる点数稼ぎのポリ公と記録し、後日決着をつけると告げた。
 スッタモンダの挙句結局オバチャンは警察の言うままにサインをして七千円の罰金となったのである。
大同団結 2013/04/23
 この世で目的達成するは将に戦いである。
 高嶋科学に寄る天下統一は明治維新のような日本一国の事にあらず、地球維新の天下取り戦いなのである。
 
 その戦いに当たり、先ずは味方が心一つになる事である。その為には大将の下、兵隊が一致結束しなければならないのである。
 大将はもちろん高嶋博士である。  柳田ファームが高嶋科学に寄る人類救済をやろうとしても全国の高嶋科学関係者は協力しない。(雑感で色々書くから、どちらかと言えば嫌われ者でもある。)
 博士が直やるなら、皆協力し大同団結するだろう。大同団結して、そのエネルギーを次に外に向けて行くのである。
 その為の体制作りの第一歩が複合発酵エナジー水の会であり、その会長に博士になって頂いたのである。
 
 次に人類救済の決め手の三拍子そろったあうんユニットは小さな柳田ファームがやる事にあらず、日本一いや世界一の大会社となる事に決まっているからである。今の世の中、天下取り出来るビジネスは環境ビジネスををおいて他に無いからである。オレは分相応に明治維新の松下村塾ならぬ地球維新の百姓塾のこづかいさんが適任者である。
 その様な訳で種々考えた結果、今後世界展開に当たり多くのバイオの技術者が必要になる。であれば実践と学びを兼ねた技術者集団の会社を作りその利益をオペレターの育成と給料に使う事がベストと考えた次第である。 
 
 只言葉で言うは易しで、簡単に大同団結は出来ない。組織と言うものは生命と同じ調和であり五臓六腑が正常に動き健康な血液を全身に巡らせる事である。高嶋科学関係各社が仲良く協力体制を取るには決められたルールを各社各人守らなければならない。組織と言うものは時間の経過と共にタガが緩み、気が付いたらバラバラになるのが世の常である。
 
 例えば販売形態において組織販売しながらネットで直売するは会員に対する裏切り行為でありシッチャカメッチャカ欲張り商法である。又価格も各社勝手に安売りするのを放任すれば無秩序になり組織崩壊の始まりである。お金は血液であるからきれいに美しく流さなければならないのである。博士が何時も言われるように世の為人の為に尽くしていれば、金は後からついてくるものである。
 ここで新たにみそぎを受けて融合への一歩を踏み出さなければ今後の展開は望めないのである。 

 <このような事を考えるオレは『三国志』の諸葛孔明のような軍師として、高嶋科学世界展開のお役目を頂いたのだろうか?人間と言うものは不思議なもので常にオレを突き動かし行動させるのは内なる神、柳田大明神なのである。>
天国の花 2013/04/22
 大自然農法に切り替えて2年、大自然農法の大は宇宙を表す。宇宙エネルギー農法である。
 去年のスイカの出来は驚嘆の一言だった。大きさと良い甘さと良い、それは香り高く清らかな美味しさ!と言う表現が近いかも知れない。それは身体が歓喜の声を上げ、力がみなぎるという感じであった。食べるでなく感謝して頂くという気持ちになったのである。
  今年のスイカはこれから苗を植えるのであるが、この春に咲いた草花が今までの花と確かに違っていた。それは畑の周囲に植えたチューリップの花に芝桜、所々に水仙の花、観賞目的に畑に残した菜の花、今までは豚堆肥をふんだんにやり、葉も花も大きく濃い花色で只立派な花という感じだった。
 
 それが今年は草花が清らかな輝きを放ち軽く大地から浮き上がって見えるのである。見ているだけで幸福感に包まれてしまうのであった。それは、宇宙の究極のダークエネルギーに包まれた神の宿る光の植物であり、どんな名画も色あせてくるのは当然の事である。最早地上にいながら天国へ住まいしているに等しい我であった。
 
 オレはこの歳になって百姓仕事の本当の素晴らしさに気づいた。大地のチリで作られた肉体を癒す医食同源の食べ物、それは宇宙エネルギーの入った天より頂く真の食べ物である。又いくら周囲が素晴らしく光り輝いていても、自分自身が汚れていてはこの光輝く世界は見えずに感じる事は無いだろう。
 
 親鸞の 『正像末浄土和讃』の往相回向の大慈より 還相回向の大悲をう 如来の回向なかりせば 浄土の菩提はいかゞ せむ を噛みしめていた。

<オレは欲が深い!大欲の持ち主である。この世のどんな宝も全て消えゆく夢の又夢である。真の宝は天
にあり、絶対不滅の永遠の宝を我が物にする為に、今日も高嶋科学具体的展開のあうんユニットで人類救
済への道をひた走る。欲深オヤジなのである。>
仕事 2013/04/16
 松島や ああ松島や 松島や」有名な句でありながら作者不明である。
 心より感動するとそれ以外の言葉は出て来ないのあろう。
 仕事!仕事!ああ仕事、オレの最近の一句である。
 
 4月13日小さな農場柳田ファームの大きな出来事の一日であった。
 天才科学者(高嶋康豪博士・佐野千遥博士)お二人をお迎えし、一騎当千の勇者達から無我献身の人類愛とガイア地球を何とかしようとする熱い心の人達。
 ファームに咲き乱れる草花達も、喜び歓喜に声をあげているようでもあった。
 
 翌日、高嶋博士が皆心のきれいな人達でとても話がしやすかったと言われた。
 詳しくは天下泰平http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51854221.html 
 類ネットhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=274540

 仕事、男にとって仕事に係る時間が人生のほとんどの時間を占める。女は子供を生み育て、家庭を守れば人生の役目を立派に果たしたと言えるであろう。
 仕事とは何だろうか?家族を養うことは基より仕事を通して社会への貢献である。しかし社会とは何だろうか?社会の範囲は非常に幅広く、単一の組織や結社などの部分社会から国民を包括する 全体社会までさまざまで ある。
 
 今の社会は一握りの支配者による人類家畜化奴隷社会である。本来人間は生きるに必要な食物、エネルギーは無料であるべきものが如何ほど多くの人達が飢餓に苦しみ暑さ寒さに命を失っていることか絶対許せぬ事である。
 大局に立った誠の仕事とは全ての生き物が生を謳歌し喜び歓喜に満ちた世の中を創造するために働くことである。
 将にその為の記念すべき一日となったのである。明治維新の志士達今や地球維新の志士達の集結の記念すべき一日だった。
 だから仕事!仕事!ああ仕事なのである。
 サインはV 2013/03/31
 『サインはV』は一昔前の少女漫画を原作としたテレビドラマである。
 オレの仕事にサインが必要になったのである。それは経理のオバチャン壊れたセンサーで想ったこと感じたことは何でも言う。
 場の空気を読むとかオレの立場に配慮する事はしない。しないで無く出来ないのである。
 人類救済の第一歩のあ・うんユニットを導入しようと遠く愛知県から家族で来られた。オバチャンお茶を出すのは良いのだが、そこへ座り話しに入り込んでくるのである。
 
 あうんユニットは家庭菜園との組み合わせで真の力を発揮するのだが、次に栽培種はモンサントの種子による世界戦略の遺伝子組み換えからF1種子でなく昔の固定種が良いと話をしていたら、オバチャン言う事には去年固定種のニンジンを作ったら大失敗だった。
 あんなもの作るの止めなさいF1の種で立派なニンジンを作ったととうとうと話すのである。
 将にオレの話しに水を差すのである。オレは忍耐した。これも修行の一つかと耐えに耐えたのである。
 
 それでお客さん帰ってから、それは違うでしょうと得々と説いたのである。するとまるっきり解らないわけでは無いようで、こう言うのである。私ってそういう人ナノネーごめんなさい!と一応理解したようなのである。
 その後、そうだ私が今度余計な事を言った時はサインを下さいと言うのである。オレもそれは良い。具体的な解決策に大賛成だった。
 なまじ出来もしない空約束より具体的で現実的解決策である。オレは言ったどんなサインが良いかな?すると昭和の爆笑王、落語家林家三平のように、“すいません”と言うとき頭を掻くあれが良いと言うのである。そうかそれも良いなと言いながら又考えた。
 待てよ何時も邪魔する訳でなくある時は場を和ませたり、バカなユウモアに満ちた話は捨てがたい。
 しかし、もしもオレが本当に頭が痒く(カユク)なって掻いたら折角の楽しい話が止まってしまうと言うと、では昔懐かしいテレビドラマのサインはVのVサインが良いと言うのである。オレは又言った。それではあまりに目立ち過ぎてお客さんに気付かれてしまう?
 
 そこで最後にオレが決めたのは親指を立てるあのサインである。
 オレは本当はあのサインは嫌いなのだが今回はあれに決めたのである。何故か というとあれは昔外国映画の中でペテン師が相手をウマウマと罠にかけて騙した時、仲間に目でウインクして親指を立ててヤッタゼとサインを送る時に使うのである。
 最近は若者から子供まで親指を立てているのは実に不愉快であり嘆かわしい。良い大人まで指をたてている。まともな日本人のやる事ではない。
 今日は指立サインは通称グーサインだがまさかノーサインだとは思うまい。その様な訳で今回はこれに決めたのである。
 金玉ブログ(黄金の金玉を知らないか?) 2013/03/28
 金玉ブログで有名な、ふぐり玉蔵氏御一行昨日柳田ファーム見学。
 タマちゃんの実物は写真のふぐり玉蔵氏と真逆の37歳都会的センスの柔らかな物腰のノホホーンとしたイイ男だった。
 
 御一行接待のお茶出しの経理のオバチャン、以前“金玉ブログ”と言うのがあるから、面白いから見てみなさいと言うと、そんな裸の年寄り何か見たくも無いといった。
 それが今回タマちゃんの実物を見た後、今夜帰ったら、金玉ブログを見て見たいと言い出したのである。
 そしてタマちゃんの顔がどうの目が大きくてどうのオレが全然関心の無い事を並べ立てて言うのである。だから女はものを考えるのを頭で無く子宮で考えると言われるのである。
 そう言えば金玉ナイトという集まりには女性が多く参加しているとも聞いた。多分金玉の二文字に引き寄せられるのであろう。
 そして、オバチャン、ブログと言うものに関心を持ったようなので、それなら貴方もタマちゃんの向こうを張ってマ●コブログと言うのをやれば良いと提案した。
 写真は“風の谷のナウシカ”の大ババ様の写真を借用して皺苦茶(シワクチャ)万子と名乗れば良い。たちまち世間の注目を浴びて金玉ブログと並べて取り上げられ、たちまち有名ブログの仲間入りするだろう。  
 
 それにしても何か変わって来た。風が吹いて来たという感覚である。世の中を憂う侍、いや侍より戦国武将である。軍団を率いる武将達が柳田ファームに集結してきたのである。
 何故かそれはこの物質世界の問題を解決する答えが高嶋科学にあるからである。
 それは戦わずして勝!血を流さず融合のエネルギーを使い気が付いたら環境から人々の心さえ変えてしまう将に大調和科学だからである。
 それの突破口が“江戸の理想的循環型社会を現代に蘇らせる、複合発酵あ・うんユニット”なのである。
 
 来月13日に柳田ファームに記念すべき事の計画があるのであるが今は秘密である。高嶋博士会長の「複合発酵バイオエナジー水の会」はあらゆる会を集結吸収させて世界的会となる事を予言するものである。
 ひょうたんから駒(馬) 2013/03/26
 人間と言うものは目的達成されるとどうでも良くなるものである。
 今日三連発の雑感で早くも終息宣言である。と言うのは渡邊さんからメールで
 
 ブログの件は申し訳ございません。
 パスワードをお送りしますので、大変申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
 と・・・  で何とかこちらでのリンク作業が終り、目的達成でマアイイカ!アホーを相手にしている時間が無いと言うわけである。
 
 それよりヒョウタンからコマでは無いがニンニクで作るフルーツガーリックを世間に発表出来た事を心から喜んでいるのである。 曲がりなりにも知人が商売を始めたものを、実は簡単この上ない方法で出来ると発表出来なかったのである。
 
 しかし偶然の必然で●○さんからのニンニク栽培のメールがどんぴしゃりこれは天の意思だと思ったのである。これをお読みになった方々是非とも多くの方にフルーツガーリックの作り方を教えてあげて下さい。素晴らしい食品です。
 リンクしないことの意地悪は実はフルーツガーリックの作り方を世間に知らせるための天の意思だったのである。

<瓢箪(ひょうたん)から駒(馬)が出るとは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こることである。つまりリンクトラブルから世の多くの人々にとても良い情報を流させて頂き多く人助けになればこれ幸いと言うわけである。●○さん無断メール転載のこと天になり替わりご了承下さい。それからもう一つやはり怒りはエネルギーだった。この忙しい一日の中、雑感三連発は今までにないことである。>
フルーツ・ガーリック 2013/03/26

柳田 様  お元気でご活躍ですね!
 嬉しいです。 堆肥が出来てきております。
 昨年入れた堆肥と、油かす?の追肥が効いたのでしょう!
 ニンニクがすくすく伸びています。
 果たして実が入っているかどうか、初めての事で、自信はありません。
 楽しみな季節になりました。
 ●○はさくらが満開です。     ○○ ○○子
今日はお元気の様子何よりです。
ニンニク出来ましたら発酵ニンニク作ると良いですよ。
電気炊飯器に入れて保温にして2週間
甘くなります(^^)
柳田様 昨年半ばから、フルーツガーリックを作っております。
 とても美味しくて、皆様にお伝えして、作れない方には差し上げております。
 それで、思い立って我が家で初めてニンニクを植えてみたのです。
 中国のニンニクは安いのですが、漂白していてとても綺麗ですが、怖くて使えません。  安心して戴けるものと思って、作っています。
 長いお付き合いのお野菜やさんが、取り寄せて下さっております。 
 体温が上がった方、足取りが軽くなった方、免疫力が高まった方・・・・!
 皆様、喜んで戴いております。 さすがですねぇ!
 何でもよくご存じですねぇ! 有難うございました。      ○○ ○○子 
 
 あ・うんユニットで作った自分の生命情報(アナスタシアの真実)のオンリーワンの国産ニンニクを作り、高嶋科学のEMBCモルトを噴霧して電気炊飯器に入れて保温で2週間、最高のフルーツ・ガーリックが出来ます。
 皆さん是非、医食同源の野菜を自ら作りましょう。馬鹿高いものを買う必要は全くありません。
リンク 2013/03/26  
 高嶋科学の放射能除染をブログ(高嶋開発公式ブログ)で発信しているが、これはその都度外部に掲載を依頼している。
 今回家庭からの複合発酵あ・うんのホームページを立ち上げ展開を図る時、当然双方がリンクし合う事は当初の計画であり又当然の事である。博士もすぐに了解して、そうしましょうと指示を出されたのに、・・・それから幾日たってもリンクしない。そこで以下のメールを出した
 
 渡邊さん 何時になったらリンクするのですか!
 昨日も今日も・・皆が一生懸命博士の科学を広めようと頑張っているのに・・・ 私が彼(外部依頼者)に言いたいのはニンニク商売にうつつを抜かして大事なことを後回しにするなと ・・ 柳田が言っていたとお伝え下さい。    それでもリンクしない再度以下のメールを出す。
 
 渡邊さん
 ブログリンク今だしていません。悪意を感じています。最終判断を博士にして頂きましょう。リンクしなければあうんから削除します。 
 この物質世界を変えようとするのは戦いである。それも命をかけた戦いである。宗教の愛だ感謝は世界闇支配組織の仕組んだガス抜き以外の何ものでも無い。
 
 以前東海アマが東大を卒業したヤツラはロクなヤツがいないと言ったことがあるが、それはエリート意識だろう。子供の頃から成績が良くて皆からチヤホヤされて来たから無意識のうちに人を上からの目線で見て、お前ら馬鹿な人間達は簡単にコントロール出来るとたかをくくっているのである。初めは仕事も金も無かったがビジネスが旨く行って金がたまると初めの謙虚さが無くなり傲慢投げやりになり、想いやり気づかいが無くなるのである。

 ”実るほど頭を垂れる稲穂かな”“袖に涙のかかる時人の心の奥ぞ知らるる”
 高学歴のエリート意識のあるものは苦労悩みが無く順風満波の人生で権力金力のみを追った人生なのである。


 彼は私の縁から高嶋科学へつながった男である。今後彼について過去のいきさつを順次書いていき、人間複合発酵の極致をお示しする所存である。
 死 2013/03/22

 オレは何時も死を考えている。
 子供の頃から何故かその事ばかり考えていた。一方何故か生の矛盾の性(セックス)も同
時に考えていた。
 生きるとは何だろうか、天は何故清らかで輝かしい生と呪わしい死と嫌らしい性を同居さ
せたのか?今だその謎は解けていない。しいて今その答えを言えば、人間を道具として働
かせるための行動?衝動への必要悪・・・と言えるのかも知れない。もちろん生命の存続
が目的だろうが、その喜びは道具としての御褒美(ごほうび)としての側面があるのかも知
れない。またその喜びも男と女とは異質のようであり、陰と陽の創造の謎がその中に隠され
ているようなのである。

 その謎を解き明かそうとすれば、おのずと行動し体験を通して答えを導き出さなければな
らないのである。よる齢なみで性は衰える一方であるが生きている限りは生の謎は解き明
かさなければならないのである。それが天の采配による高嶋科学への縁となり絶好の働き
場所と精進出来る有り難さの中、日夜活動出来るのである。
 
 その様な訳でオレの生き方は人と変わっているのであり、ある意味変人かも知れない。何
時も一人で何時も玉砕覚悟の人生であり、しかも誇りは高いから面倒なのである。死ぬ時
はみじめな死にかただけはしたくない。出来る事なら世の巨悪に立ち向かいその中で死を
迎えたらどんなに嬉しい事か、だからオレのホームページのトップに皆さん是非見て下さい
と“スライブ”の世の支配組織を明らかにした映画を掲載しているのである。又アメリカの軍
隊も時たまオレのホームページをのぞいているのであり、オレに刺客を送って来たら、老人
の非力の現実の中、男の弱点金玉への一撃必殺の反撃をくらわしての最期を迎えたいも
のであると心に描いているのである。
 又天の守りによりアナスタシアの真実よりあうんユニットの医食同源の野菜を食べて大自
然人となり宇宙の叡智を体得してそのまま悟りの境地となり生きたまま屍化仙として、屍(し
かばね)を残さないで、肉体が そのまま霊化し解脱し生きたままあの世へ行けるかも知れ
ないのである。
 何れにしろ天のみ知るところであり、オレはただ前へ進み以外道は無いのであり、人間と
しての誇りを保てないみじめな死だけは避けたいと願いそれはオレの祈りでもある。

前世記憶 2013/03/17
 ある日のテレビでの一場面「お代官様、山吹色のお菓子(小判・オカネ)でございます・・ど
うかこれでひとつ・・・越後屋、お主も悪よのう」と、見たとたんに「巨人の星」飛雄馬の父一
徹ではないがちゃぶ台ならぬテーブルをひっくり返しコーヒーカップをおもわずテレビに投げ
つけていた。テレビで悪代官と悪徳商人のやり取りに怒りの感情が湧きあがり押さえきれな
かったのである。
 又何十年前だったか時の総理大臣池田勇人が貧乏人は麦を食えと言った時も怒りが込
み上げて来たのである。何故か他のどんな御馳走よりも白米を食ている時心から幸せを感
じるオレだったからであり、そんな時の一言だったからである。又権兵衛と言う名に何とも言
えぬ懐かしさが込み上げて来るのと同時に動物愛護が人一倍のこのオレがカラスに対する
尋常でない憎しみの感情に何故かと何時も想っていた。又テレビだったか落語家が権兵衛
が種撒きゃカラスがほじくると百姓を茶化しているのを聞いた時も何とも言えず不愉快な気
分になったものである。
 又言えばきりが無いのだがテレビ小説の「おしん」を見たときとめどなく涙が流れ出て、心
より供感し自分を重ね合わせて毎日欠かさずみていたものであった。
 そして、最後に何時も汗を流しうなされて目を覚ます悪夢が、クワを振るって百姓集団の
先頭に立つオレであり、権力に立ち向かう百姓一揆の場景なのである。
 
 いったい何故あのような激しい感情や否定的もろもろの感情が湧きあがるのだろうか?と
答えを導き出すべき何時ものようにエナジー水の風呂へ入り脳波をアルファー波からシータ
ー波まで持ってゆくと前世記憶がいくつも出て来た。するとオレの人生、生まれ変わり死に
変わり輪廻転生を繰り返してもズーット百姓の繰り返しだったようだ。
 良く前世と言うと歴史上の有名人が多いがオレの場合はほとんど社会の底辺のそれも生
きるか死ぬかギリギリの水飲み百姓だったようである。そう確かに権兵衛という前世があっ
たようなのである。
 その様な中、怒りの反骨精神が育てられはぐくまれ何時しか皆を先導する百姓一揆のリー
ダーとなり時の権力者悪徳代官に歯向かい、さらに国家にさえ死を決して立ち向かうまでの
魂になったようなのである。

 しかし、このような魂の遍歴は何を意味する事なのだろうか、今日永遠の今を直視する時
“全ては天の采配”(奇跡のリンゴの木村さんの本のタイトルから引用)であり、オレを道具と
して使おうしている事の真実をつくづく思うのである。今こそ争わず血を流さず天下泰平、大
調和世界を顕現(けんげん=実現)せしめるのは高嶋科学のあうんユニットで宇宙の究極
のダークエネルギー融合のエネルギーを引き込む事なのである。

 
 <天は道具として使うのはエリート(エリート意識)は使わない。オレや木村さんのような名も無い百姓を
使うのである。イエス・キリストの十二使徒を見れば明らかである。>

 2013/03/15
 人間なんて今日は善人明日は悪人、地獄と天国を行ったり来たりの日めくりカレンダーで
ある。しか し真実は善も悪も天国も地獄もないのである。
 実は恥の話しが、このオレも昔、守銭奴のような時代があったのである。
 この世は全て金だと、それも如何に楽して金を稼ぐか、通り相場の株から始まり、よせば
良いのにまだるっこいと商品相場に手を出したのである。当然ケツの毛を抜けるほど大損さ
せられた。1パーセントの勝利者に対して99パーセントが敗者になる商品相場だ。騙しと罠
(ワナ)の修羅の世界である。
 普通ならもうそれで一生浮かび上がれず、傷を負ったまま人生を終えるのが一般人であ
る。しかしそこから本当の戦いが始まった。自分と言う人間をそこで又知った。反骨精神と怒
りをエネルギーに変える底知れぬものが確かにあるのである。そこで考えに考えて売り買
いと仕切りを同時に立てて、どちらに行っても傷が浅いうちに仕切る方法を考えた。後から
知ったのだがそれが勝利する唯一の方法である事を知った。
 それからというものは相撲で言うと12勝3敗か10勝5敗ぐらいの成績を常時残していた。
負けた金は取り返してはいなかったが、このまま続ければ数億数十億も夢じゃあ無いと思っ
た。ゲーム世代のネットトレーダーの根暗な若者が数十億円稼いだ話も聞いた事があった。
 所が、不思議な事にある日突然憑きものが落ちたように、馬鹿らしくなり気が付いたら相
場から遠ざかっていた。
 そのようなわけで不思議にも金に対する想いは消えてしまった。事実である。仏教で言う
所の執着とか囚われを無くすことは至難のわざであると言うが、知らぬ間に消えてしまっ
た。これこそ本当の敵獅子身中の敵、自分に勝利した瞬間だった。オレはそれから変わっ
た。だからこそ高嶋科学に一身をささげる事ができるのである。

 <困難や面倒から逃げていては解決できない。特にカルマからの脱却は正面突破こそ抜け出る最善の方法である。宗教を逃げの手段に使う人が如何に多いか>
 春の夜長 2013/03/13
 春の夜長をネコのトラちゃんおもちゃに思案に暮れる。
 オレの大事な家族の一員にネコのトラちゃんがいる。
 十何年も前だろうか、誰かが豚舎の片隅に捨てていった捨て猫トラちゃんである。雨にぬ
れて身体は冷え切り死ぬ寸前だった。今はすっかり家族の一員となり家族の序列ではオレ
より上である。そのトラちゃんオレの寝ている布団の上で寝る事もある。
 その様な時、寝つけずに高嶋科学人類救済科学を如何に展開しようか思案に暮れている
時の事である。人間と言うものは真剣に考えていると無意識の内に何かをいじりたくなり手
悪さをするものである。学校の時は鉛筆か消しゴムぐらいしか無かったが、生き物それも猫
ぐらい手慰みになるものは他に無いだろう。
 思案が佳境に入ってくると次々にヒラメキがくる。するとついついネコのひげを引っ張ったり
口の中に指を入れてかき回したり、かなりしつこくやっているようであった。ネコに対してとは
言いながら失礼千番なことである。そのうちトラちゃん頭に来たのかオレの手をガブリと噛み
つき、おまけに後ろ足でケッケッと爪を出さない足で蹴ってくるのである。しかしちゃんと加減
をしてオレに傷を負わさないようにするのである。
 そんな時オレはしみじみ考える。悪業深い人間よりも、この言葉なき動物たちの為にも又
我々人間を養い育ててくれる植物たち、梅の花が満開にさいたとおもったら次は桜の花と
どれだけ人間を癒し慰めてくれるか、彼らの為にも何としてもやらなければならないと再度
決意新たにするのである。
この木何の木 2013/03/06
 今バイオ学校へ向けての第一歩が始まり、裏の荒れた雑木林の開墾に着手した。人間明
日はどうなるか解らない今を生きるオレにとって思ったらすぐに行動である。
 すると、その開墾地の真ん中に大きな木があるのでさてどうしたものかと思案にくれた。す
るとメロデイが流れてきた。〜♪この木なんの木 気になる木〜 名前も知らない 木ですから
. 〜名前も知ら ない 木になるでしょう♪〜そうだ古い木には魂が宿るという、きっと永く生き
て多くの情報を持っているのだろう人間もそうありたいものである。
 その様な訳で魂の宿った木を切る訳にはいかない、そうだこのまま残しておこう。次に又
ひらめいた!そうだ直線の状撒きの畑では面白くない、もっと美しく芸術性のある畑にしよ
う。丁度適度の勾配があるのでエナジー水の川を作りその周りに日照りと水不足に弱いタ
ロイモならぬ竹の子芋のジャングルにしよう大きな木の根元にはイチゴを植えてみようかそ
して、あの一角にはあの野菜この一角にはこの野菜を全体を見たらそれは一幅の絵になる
だろう。
 日本の風景百選の棚田の美しさは一枚一枚すべてが形が違うそれでいて全体を見ると
見事に調和しているのは何故か一番上位の棚田から下部に順次水が流れていきどの棚田
一枚欠けても全体は存在しないからである。個々の個性を生かして全体としての調和して
いるのである。千枚棚田の鏡のような面に光を反射して千変万化の美しさを見せるのは将
に自然の美で人間の作ったどんな芸術作品もかなわない。
 
 さて話は変わるが日立の製品は良い。モーターが素晴らしいオレの家の日立の冷蔵庫も
うとうに20年を越えても立派に働いている。それに比べてナショナルの冷蔵庫買って二年
で壊れた修理しても多分基本が成って無いから又同じ事が起きる面倒くさいから収納庫に
しようと使っている収納庫なら日立の冷蔵庫に負けないぐらい持つだろう。だいたい電気屋
が松下政経塾などと分不相応な事をやるからロクな政治家を生まず一段と世の中を悪くし
たのである。
 だいたい政治経済を学ぼうとする人はおかしい、何故か政治経済は嘘と欺瞞の学問であ
り、生命を学ぶものはオレのように高嶋科学に関心を持つものだ。多分、金と権力に関心が
ある人は政治経済へ進むのだろう。真理にを求める者は科学者か百姓になるのだと想う。
一方宗教を求める人のほとんどが一足飛びかホッポステップジャンプの三段跳びのように
簡単に救われようとして自分の偽善に目をつむり言葉遊びの自慰行為にふける人達であ
る。創価学会のように宗教の看板をかけながら政治に手を出すのは誤魔化し以外の何もの
でもなくこの世的野望集団と言わざるを得ないのであり論外なのである。
 任侠東海道 2013/02/26
 旅ゆけば〜駿河の国に茶の香り〜♪名代なる東海道〜名所古跡の多いところ♪〜中に
知られし羽衣の〜松とならんでその名を残す〜♪海道一の親分は清水港の次郎長の〜あ
ま た身内 のある中で〜四天王の一人で乱暴者とる遠州森の石松の〜♪苦心談のお粗末
〜浪曲清水次郎長伝の一節である。
  博士の愛称の一つに親分と言うのがあるが、確かにあの風貌はあの次郎長の男気その
ものであり又その内に秘めた気迫は白隠の達磨そのものである。さらにその内に隠れたも
の,深山幽谷の蒼く深い清らかな水のような繊細微妙な感性である。天の情報をキャッチす
るそのセンサー頭脳は天才そのものである。そうでなかったら生命科学の奥の世界を解明
する事は出来ない。 
 ところで馬鹿は死ななきゃ治らないとあるが、あれは間違いで馬鹿は死んでも治らないが
正解である。馬鹿を直すのは今この瞬間瞬間永遠の今が馬鹿を直し自分を変えるのであ
る。 ところで晩年次郎長が俺の子分で俺の為に死ぬ子分は一人としていなかった言った
そうである。映画の中では親分の為なら火の中水の中とやっているがあれは嘘である。しょ
せんヤクザは、弱者が手っ取り早く自己顕示したいがためになるのであり、真の勇者は徒
党を組まず一人で行動し無から有を生む知恵を兼ね備えているのであり、それは天とつな
がる事により、勇気も知恵も湧いてくるのである。
 任侠(にんきょう)とは、本来仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると 放
っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神をさし仁侠(じんきょう) 、義侠心
(ぎきょうしん)、侠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などと言うそうである。
 ところで現代のヤクザはどうかと言うと、世の闇の支配者とそれの意図にそって動く権力
者の手足となり、自らの手を汚す仕事を請け合っているのが実情である。任侠道とは真逆
の稼業になり下がっているのである。
 次郎長も晩年はクワを振るって富士のすそ野を開墾し世の為人の為に人生最後の仕上
げに入ったのである。
 オレは現代ヤクザにメッセージを投げかける!組長のお屋敷のトイレをいや便所をあ・う
んユニットに変えるんだ。そしてお屋敷の中庭を菜園にするんだ。そして医食同源の野菜を
組員皆でいただくんだ。そしてヤクザの本分に立ち返り次郎長をお手本に世界の貧困地帯
をあ・うんユニットでうめ尽くす大プロジェクトに参加するんだ。さすれば日本のヤクザの勇名
は世界にとどろき渡る事になる。
 そして貴方達自身の自己実現と真の救いを体得出来る事だろう。
 平成の“ええじゃないかええじゃあないか” 2013/02/22

 ゴールデンボンバー女々しくて女々しくてという歌声が素晴らしいサウンドと共に聞こえて
来た時、何と言う勇気ある真実の言馬鹿(コトバカ)と思わずテレビの前で足を止めた。それ
がきっかけで前回の雑感につながったのであるが、実際にネットで検索してみた。
http://ameblo.jp/doramu-kenji/実にウイットに豚(トン)だコメントだ。それは才知。機知。と
んち全てに通じる。やはり只者で無い。
 女々しくて女々しくてとは男性にむけての事で、女性にむければ男々しくて男々しくてとな
るのだろうか?女性にむければ誉め言葉になるのかも知れないが男性に向けられればな
ぐさめの言葉だと認めざるを得ない。今は将に性の錯綜(サクソウ)と言うか逆転現象となっ
ている。
 それにしても何と輝く奴らだ。オレの座右の銘“馬鹿丸出しの自由自在心とキラリ光る真
実”をそのまま地でいった奴らだ。キラリ光る真実とは何だろう?真実とは無限の生命世界
の新たなる真実を会得した時キラリ光るのである。 人間は神の属性をもって作られたとい
う、神の属性とは想像力であり創造力である。奥の真理を会得し新たなものを創造すること
が人間としての本来の姿であり生命として進化である。
 だから無限の世界への勇気ある挑戦こそ新たな荒野を切り開く男のロマンなのである。
 その様なことで高嶋博士の生命科学にオレのような只の百姓男が縁を頂く不思議さに見
えざる者に感謝しているのである。将に新たな創造だからこそ次から次へと困難が続くが、
その様なことは当たり前の事であり、人間世界の考え方がひっくり返り新たな文明が始まる
その基礎となる科学であることからして、当然の困難である。そこを知恵を使い勇気と頑張
りで乗り越え実現して行くから面白いのである。
 
 ところで 1867年(慶応3年) 大政奉還の年に起こった“ええじゃないか”現象は空からお札
が舞い落ちて来た奇跡であるが、これから先に起きるであろう平成の“ええじゃないか”は
高嶋科学による複合発酵あ・うんユニットによる奇跡である。
 糞尿が消えてあらゆる物質が消えると言う将に超奇跡である。お札が落ちてきてもこの地
球に物質的実益は無いが今度の奇跡は実益そのものである。それを目の当たりにした大
衆は全ての呪縛から解放されて“ええじゃないかええじゃないか”と、あうんユニットさえあ
れば全て今のままで良いではないかと・・・アホーでも女々しくても良いじゃあないかと何時しか祈り言葉のように女々しくての大サウンドに乗って今回は日本中が狂ったように喜び踊りだすだろう。
 これは平成の“ええじゃないかええじゃあないか”として後世の歴史に残る事になるだろ
う。

リリコとゴールデンボンバー 2013/02/21
 ベストセラーになる本とか、その時代に輝くいわゆるスターと言われる人達は将に時代が
作り時代が必要として天の意志が働いての必然なのだと思う、そこから今の時代を判断し
次の時代を読み取る事が出来るのだと想う。
 リリコは父親がスウェーデン人(スウェーデン貴族の血を引く外国人)で母親が日本人のハ
ーフだそうだが、子供の時から母親にうとまれて最も愛で包んでくれるべき存在から傷つけ
られた。又数々の泥にまみれた過去がありながら年齢も四十を過ぎてあの明るさの天真ら
んまんさは一切の過去を感じさせず爽やかで清らかささえ感じさせてくれる。人の心を癒し
明るくさせる不思議な力を感じさせてくれる人である。
 一方ゴールデンボンバーはあっと言うまに紅白歌合戦に出場して芸能界の寵児となってし
まった人気バンドである。テレビで偶然見たのだが、その演奏もエアバンドと言い楽器をひ
いているふりだけで又その時のパフォーマンスは実に面白くエネルギーに満ちて不思議な
輝きを放っていて、何だこれはと自分に問いかけたものである。又それを見ている人達が阿
波踊りのように踊りだすのである。それは昔1867 年ある奇跡が起こった。伊勢神宮のお札
などがあちらこちら空から舞い落ちた事を契機に東海地方から始まり、近畿・四国・甲州・信
州などの各地で波及して「ええじゃないか、ええじゃないか」と大衆が乱舞し人々が歌い踊
りながら町や村を巡り歩いたと言う。民衆の世直し要求を一種の宗教的熱狂の形で現れた
ものといわれている。

世の中には多くの人が同時に体験する奇跡というものが世界中に結構あるものである。今
の時代のように希望が見えない時代に奇跡を体験する事により、一切の常識を越えて超
常識の世界へ目ざめて暗いトンネルを抜け出たような気持ちになって踊りだすのだろうか。
 オレはホームページを始めたときに“馬鹿丸出しの自由自在心とキラリ光る真実”という言
葉が流れてきて、これだこれでいこうと思い今日に至っているのであるが、将に今は全てが
常識の壁を打ち破り生命本来の自由を取り戻す時が来たと、それには馬鹿になるんだ!な
るんだで無く貴方も貴女も皆本当は馬鹿なのである。その馬鹿をすなをに出していると無意
識の縛りから解き放たれて自由自在な心が芽生えてくるのであり、するとそこからキラリ光
る真実が現れてくるのである。真の救いは先ずは先ずは正直に馬鹿の自分を素直に出す
ことから始まるのであることを・・・リリコとゴールデンボンバーからその様なメッセージを感じ
ているのである。
 バイオ学校 2013/02/19
 如是我聞ある時博士が言った。
 柳田さんはバイオ農場をやりながらバイオ学校の校長先生になると良いと言われた。
 オレは天涯孤独な身の上、オレが死んだらこのファームはどうなるのだろうか・・時たま心
をよぎっていた。博士の言葉は渡りに船だった。
 それからというものは時間があればバイオ学校の構想を練っていた。
 先ずそうなったらオレの校長としての外見の姿をどうしようか大事なことである。先ずは博
士のように髭(ひげ)を生やしてみようか?どんな髭が似合うだろうか、そうだ格調高く明治
天皇みたいな髭にしよう。次に服装はどんな服が良いだろうか?日本人の誇りと文化を大
事にするために着物が良いだろう。やはり羽織はかまが良いだろう。待てよ歴史をさかのぼ
って邪馬台国の真ん中に穴があいた布をすっぽり頭からかぶるのが良いだろうか、それとも
さらに時代をさかのぼって石器時代のイノシシの毛皮を腰に巻くのが良いかも知れない。ま
てよマテヨもっと次元を超越してアナスタシアの真実から丸裸のフルチンが究極の衣装かも
知れない。
 次に教師の人選に入らなければならない。バイオ学校としては生命宗教哲学、先ずはそ
こが大事な所だ。あのお坊さんが良いだろうかそれともアチラのお坊さんが良いだろうか、
それとも毛色を変えてあの時の修道院のあのお婆さんシスターにしようか、まあ切磋琢磨し
て頂くために皆採用してしまおう。
 次に大事なことはバイオ技術のことだ博士は職人的感性が大事だと常々言われている。
あの大工の棟領にしようか、あのパン屋の職人にしようか?待てよ技術は盗むものだと言
う・・昔は親方の仕事をそっと横目で見て技術を習得したと言う。それならこの再刑務所へ
直接行って前科十犯ぐらいの熟練の泥棒をスカウトしてこようか。盗みのテクニックと同時
に盗みの哲学を持っている立派な泥棒を探し出さなければならない。
 次に学校経営で何が必要か?そうだ先立つもの股間の先立つもので無くお金が必要だ。
これはあ・うんユニットが展開して行けば薄利多売でも百台千台万台出てゆけば、おのずと
資金は集まってくる。これこそ博士が常々言ってる・・金は追いかけるものにあらず後からつ
いえ来る・・と言われている。世の中を良くしようとする事に道具としての金を必要とするん
だ。天の意志にかなう事だ天が助けぬわけが無い!
 2013/02/18
 プロレスのアントニオ猪木の赤い闘魂タオルを見てヒラメイタ!そうだ博士に闘魂タオル
ならぬ全ての人々の目から涙を拭い去る青い衣を身に付けて頂き、全国津々浦々で高嶋
科学と高嶋哲学の大講演会をやって頂こう!
 それは宮崎アニメ「風の谷のナウシカ」のあの一節・・その者蒼き衣を纏いて金色の野
に降りたつべし 。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん・・・
 博士のお住まいである沼津の原は富士山のふもと将にススキの原で赤い夕日に染まった
その風景は将に金色の野になり、将に将に高嶋博士は大調和の全てを融合する水の科学
者であります。でありますので、その講演会では是が非でも身に蒼き衣をまとって頂かなけ
ればなりません。で無ければ宮崎アニメの予言は成就しません。皆さんお解りだと思います
が蒼き衣は清らかな水を表しています。
 人間と言うものは・・愚かな人間と言うものは、何か具象化したものシンボルが必要なので
す。あの剛直そのものの博士に細い絹糸で編んだ天女の衣のような蒼い衣は実に似合うと
思うのであります。高嶋博士と言えば蒼い衣というふうにシンボル化させる魂胆なのであり
ます。全ては天の計らい事なのであります。
 失われし大地との絆を取り戻す具体的装置が柳田大明神が考えた複合発酵あ・うんユニ
ットなのであります。福島の大原発事故の放射能除染も、でたらめの極みで昨日のニュース
で子供の甲状腺ガンが数例見つかったと、チェルノブイルと比較しても、これから大変な事
が起きる前兆です。ですので政府がやらずば個人でやるのです。広島長崎の奇跡を再び自
らの手で行うのです。
 博士もその方法をこの会を通じて明らかにしてくれるでしょう。あ・うんユニットに光合成装
置を付ければ放射能を消す情報を持ったエナジー水が出来るはずです。それがあれば川
俣の浄化実験でやった3点セットは完全そろうはずです。その結果をインターネットでどんど
ん流すのです。
 見てて下さいよ必ずや我々は勝利します。光が闇に負ける訳が無いのです。
 これを読んだ皆さんは又百姓のたわごとと思われるかも知れませんがそう遠く無い時期に
お解りになるでしょう。
 
<オレの予言は必ず成就するのである。オレは予言者にあらず神である。柳田大明神の言う事は必ず現
実のものとなるのである>
 御稲荷様のお祭り 2013/02/16
 高嶋酒造の御稲荷さんのお祭りに行って来た。もう何度目になるだろうか何時も何かを
感じていた。人間初めに何かを感じて後からあれは何だったのか、どう言う意味があるのだ
ろうかと考えるようである。
 高嶋酒造は沼津の原、霊峰富士を仰ぎ見てその圧倒的エネルギーは冬の寒さゆえか峻
厳な厳しいものを感じさせた。酒造に足を踏み入れると何か私に語りかけてくる。その声に
耳を傾けながら行事は進められていった。
 それは建物に記録された歴史とそこへ住んだ人達の想いが見えて来たのである。御家族
に連なる先祖の喜び悲しみ喜怒哀楽の感情想念が柱一本一本、壁のくすみやしみの一つ
一つに記録されているのであり、家を大切にする心それは親や先祖に対する愛と感謝の印
のようにうかがい知るのである。又反対に、にわか成金のごうしゃな家に住む人は外見の
み着飾った中味の無い人のようであり、家が正直に語っているのを良く感じたものである。
 それと、博士は生命の科学者として、形あるもの全てに命あり石にも木にも全ての命を使
い切り生かしきろうとする心故だろうか。
 150人からの来客が松蔭寺住職の読経に順次手を合わせてゆく、途中の小さな用水の
清らかな水は蒼く澄み切って深山幽谷の水そのものの色だった。次に崩れそうにひび割れ
たコンクリートの高さ三メートルを超える円筒形の建造物、鉄帯に守られて形をとどめてい
た。何に使うのか大切に保存されていた。
 そして御稲荷様に手を合わせて元の席に戻る途中にお孫さんだろうか小学生になったくら
いだろうか、来客一人一人に丁寧に挨拶をしていた。伝統ある商家では物心ついた頃から
商家としての教育をするという。数百年続く伝統ある家はその様なものである事を考えながら岐路に着いた。 
ある日の出来事 2013/02/10

 よる齢なみで小便が近くなってきた。またもよおして来たがトイレまで間に合いそうもない
道端で用たしをしようと股間をまさぐったが無い!オレの大切なチンボーがどこかへ行って
しまった!いったいオレの身に何がおきたのか?フト気づいた。
 あソーダ、姉から寒いだろう身体を冷やさぬようにとズボン下をプレゼントしてもらったのだ
が、何とオレとしたことが前後を逆にはいていたようである。
 いつどこで何が起きるか解らないのが人生である。


 <前回下ネタの雑感を書いたら、又今回も下ネタになってしまった。人間の想念は一つスイッチが入ると
継続されるようである。これが仏教で言うところの執着とか囚われと言うものだろうか?いやその様な深刻
な問題ではなくたまたま下半身の残像が残っていたのだろう。>

 先立つもの 2013/02/07
 あ・うんユニットは素晴らしい、しかし先立つものが無いからモニターとしてユニットを貸し
てほしい!といくつかのメールが来た。
 その中の一つには生まれたばかりの可愛い赤ちゃんの写真が添付されていた。先立つも
の???先立つものはあるじゃあないか!先立つものが無かったら子種を仕込む事が出
来ない。
 
 <オレは常に、生命の真理より答えを導きだすのである。>
 大局に立って 2013/02/06
 大局に立ち、人間の真実を知った時、“命を捨てて命を得る”ことの意味を知る!
 物質世界を変えるには宗教では変えられない。死をも覚悟した不退転の精神と行動が、
愚鈍で荒い波動の世界を動かし変えてゆくである。
 又死を直視して考えた時、出来る事なら天命の中に死を迎える事が出来ればこの上なき
幸せなことである。
 その事の意味を知ったから私は命をかけて戦いに挑むのである。高嶋科学展開で命を燃
やし尽きればこの上ない幸せなことである。
 キリストも十二使徒も将に命を捨てて行動したのはその事の証明である。真の宗教者は
命を張った行動をするものである。ゆえに現代は宗教者はいないと言う事であり、楽して簡
単に天国行こうとしてスピリチュアルや何々の法則とかテクニックに走る現代人である。
 命は永遠である事を知り、命の仮の御宿の肉体を捨てる覚悟でやればこの世の何も恐れ
るものは無い。命を捨てれば命を得るという言葉は真理である。


 心が病んだ時、命の本源に立ち返り大局に立って考えれば必ずや答えは出る。 
 オレは物心ついた時から大局に立つ下地はあったようである。それはいつも死を考えてい
た。愛する両親が死んだらと考えると絶望の思いが湧きあがり又自分自身が死んで消滅す
るならと想うと底なし沼へ落ち込んで行くようなむなしい虚無感と絶望感でいっぱいだった。
しかしそれも何時しか大局に立ちかえり高所から考えたら何時しかその苦悩から離れ忘れ
ていた。満月を覆う黒雲も何時しか流れ消えてゆく、あるのは鏡のように清く澄み渡ったこう
こうと光る満月のような心だった。

 言葉を越えた雑感 2013/02/04
 ホームページを始めて、早6年が過ぎ7年目に入った。
 日々雑感も此処で1カ月間のお休みというか間をおいた。その様な時間も必要と考えて意
識しての“ま”である。
 その“ま”に大きな得るものがあった。そのことは後にゆずるとして・・・
 この“ま”についてはなし家(落語)は特に大切だと言う。はなし名人程“ま”を取り黙してい
る間に、聞き手の人達それぞれの心の中で、それぞれの場面を想像させるのであるとい
う。・・と言う事は十人十色、百人百色それぞれに適した話をしている事になるのである。
 話や日記の“ま”とは前後に何かがあるから“ま”ができるのである。前後の間の何も無
い白紙状態の間に聴衆に物語を想像させるには前後に内容が無ければそうはならないの
である。
 博士に縁を頂いて、生命の無限世界へ心を遊ばせて人間社会の常識や非常識を越える
ために、馬鹿丸出しの自由自在心を看板に超常識の世界に心を遊ばせている間に何時し
かキラリ光る真実を実体験している自分に気がついたのである。それ等をメッセージとして
発信して皆さんに生命本来の自由な心を取り戻し真実の生き方をして頂きたいとの想いか
らの雑感である。・・・ですのでかなり型破りの生き方に皆さんに刺激になっているはずだと
思いつつ、この辺で“ま”を取る事により、より個々人に適したメッセージを送ったのである。
 今また・・日々新たな自分に生まれ変わりさらに進化した雑感をお届けする所存でありま
す。
 しかし、今回のもの言わぬ日々雑感は今までの雑感の中で最も内容があり優れたメッセ
ージ性のある雑感だったと自画自賛しているのであります。無無無・・ムムムムム・・・・・言
葉を越えた雑感、十人十色、百人百色のメッセージである。

<マヌケとは“ま”をとれない会話をする人で相手とかみ合わず一人雑音機をさして言うのである>
 決意 2013/01/01
 新年明けましておめでとうございます。
 失われし、大地との絆を取り戻し蒼き清浄の地へ導かん!

 百姓としての本分に立ち返りその精神を噛みしめるために、元旦の今日心をこめて鍬(クワ)を振るった。
 そして、あ・うんユニットで蒼き清浄に地に導かん事を心に誓う。
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