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バイオ堆肥について
 
蓄糞堆肥は牛、豚、鳥と三種ありますが、豚が最も肥料成分のバランス良く野菜栽培には最も適しています、その豚糞の中で最も良いと評価された堆肥と、複合発酵バイオ堆肥の成分、分析を比較して下さい。
全く同じ条件の基、微生物が働く事によりこのような差が出るのです。

某養豚場堆肥     窒素全量3.7 リン酸4.8 加里2.5  炭素窒素比6.7
複合発酵バイオ堆肥   :   4.5   : 9.4  : 5.4     :    8.0 

これは肥料成分のみの比較ですが、これ以外にビタミン、ミネラル、その他微量要素が多く入っています。複合酵素複合微生物の働きにより、最終的には無肥料にて空気より植物を育てるが実現します。
どのような堆肥でもバイオ堆肥を越す物は無いと思っています、もし以上のものがあるならば比較栽培試験にいつでも応じます。本物の医食同源の野菜は、バイオによる土作り以外ありません。
 
バイオ堆肥 (ヤマト便廃止にともない地方発送は廃止しました)
  5袋以内、1袋15キロ1300円プラス消費税 クロネコ大和のヤマト便又は宅急便にて発送します。
1袋品代+送料 例 近県の場合一袋2690円です。

 以下はお振り込み確認後発送致します。

 5袋以上は1袋1000円プラス消費税 ヤマト便にて発送します送料格段お安くなりますお問い合わせ下さい。

 科学の普及の為このような値段設定にしました。
送料 例
茨城・福島・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野の近県はヤマト便にて、1袋200円前後、着払いにて発送いたします。
品代振込み後発送いたします、振込み口座は注文の後お知らせいたします。
ご注文はメールにてお願いいたします。info@yanagida-farm.com ご質問等携帯でもお受けします。090-3007-4120
 複合発酵は発酵合成型の生態系(微生物)を作り、施肥とともに土の中の有害物質、過剰肥料なども含めてエネルギー化(嫌気発酵)し植物に吸収される自然の究極の働きなのです。このことにより大自然の草木の育つ肥沃な合成型の土壌へと変わってゆきます。その結果植物の持っている本来の生命あふれる健康な農産物を生産することができます。
 埼玉県堆肥共進会において優秀賞を受賞される。特に肥料成分においては2位以下に圧倒的大差を付けての1位でした。現在のバイオ科学の水準は(世界共通)全て嫌気腐敗であり、嫌気発酵は高嶋博士(EMBC複合発酵)以外ありません。本物の土作りにより医食同源の食物(米、野菜、果物)が出来ます。
お茶栽培(狭山茶)
埼玉県飯能市の○○茶園さんはバイオ堆肥を使われて三年になります。
狭山茶の茶どころで、お茶の栽培では北限になりますので、寒さに耐えた独特の苦味と渋みが特徴の産地です。
これは、好みの問題ですが、大事なことは医食同源ということが一番大切な条件です。
それまでも種々の堆肥を施して来ましたが、今は着実に土作りが進行しているそうです。まず一番初めにきずいたことは、土の表面が白くなってきたそうです、それは微生物の最高の放線菌が住み増殖してきたと言うことです。
次に歳ごとに土が豊満状態になってきた来たそうです、それと同時に収量が上がってきたそうです。来年は具体的に数値を出してみるとのことです。
そして、なにより嬉しいことは、味が円やかに優しくなったことだそうです。
本物はどんな食物も、円やかで甘みがあり身体が喜ぶものです。
キュウリ栽培(山形)
山形県は以前サクランボに禁止されている農薬を使用したとして大問題になった事がありました。農薬に関して最も厳しい県です。又つい最近、庄内地方で、ハウス栽培のキュウリに30年前に禁止されている農薬が検出され問題になりました。ところがその中の1軒の農家(渋谷昭明氏)のキュウリには検出されませんでした。氏は以前より当ファームの複合発酵バイオ堆肥を使い続けております。又特に氏の野菜類は味がよく甘みがあり一番の売れ筋だそうです。現在は生協から取引を要望され、生協に卸しているそうです。氏のハウスの土の中で残留農薬をバイオ堆肥が消失している一例です。
金魚養殖(埼玉)
当ファームのある日高市の隣の坂戸市で金魚を生産している農家があります。金魚の卵を孵化させ、稚魚のとき、生餌のミジンコを与えるそうです。ミジンコを発生させるのに堆肥を使うのだそうです。今の堆肥は農薬、殺虫剤など入っている為、思うようにミジンコが発生しない。恐いのは稚魚が死亡、全滅する事があるそうです。ところが、複合発酵バイオ堆肥をやるとミジンコが、水面が赤くなるほど大発生して稚魚の生育数、育ちの早さが驚異的だそうです。以前博士が私の堆肥を調べ、堆肥というよりボカシだと、微生物の塊り、巣だと言われた事があります。池の中を理想的な生態系に変えていっているのだと思います。
肥料取締法に基づく表示
肥料の名称 複合発酵バイオ堆肥
肥料の種類 たい肥
届出をした都道府県 埼玉県 特肥第764号
表示者の氏名
又は名称及び住所
柳田繁吉 埼玉県日高市高荻2639-2
正味重量 15kg
生産した年月 平成 年 月
原   料 豚糞
主要な成分の含有量等 窒素全量(%) 4.5
りん酸全量(%) 9.4
加里全量(%) 5.4
炭素窒素比 8
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